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職業体験で浜松市内の中学生が弊社を訪問

(掲載日:2002/07/03)


ソフトウェアのチェック作業に取り組みました


社内見学の様子


ソフトウェアのチェック作業に取り組みました

6月12日、職業体験の一環として、浜松市立天竜中学校の生徒4名が弊社を訪問しました。
今回の職業体験はソフトウェア会社での仕事に興味を持つ生徒が ソフト ウェア開発会社の見学を行い、実際に“ソフトウェア開発”の職業体験を行いました。

普段学校の授業で活用している『ハイパーキューブNet』 などの製品を開発する弊社について、生徒達は各部署を興味深く見学しました。   
見学しながら、会社の組織は開発の他にも営業や電話サポート、総務など様々な部署で多くの人がそれぞれの仕事を行なっていることについて説明を受けました。
また、ソフトウェア開発工程は、企画・設計・開発・チェックなど、さまざまな過程を経て製品が開発されており、それ以外にも、マニュアルやカタログ・パッケージ制作といった作業があり、ソフトウェア製品が出来ることも学びました。

職業体験では、ソフトウェアのチェック(テスト)作業を行いました。
生徒達は開発過程でのチェック作業の重要性を理解し、製品の機能・品質をチェックする作業に取り組みました。
そして、普段はユーザーとして利用しているソフトウェアを開発の立場として作業を体験できたことで、ソフトウェア開発という職業について認識を深めてもらうことができたようです。

 

静岡新聞(2002年6月13日朝刊)にも掲載されました。
 

 

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