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ディスプレイのDPIの設定が大きい場合

(掲載日:2014/05/21)

ディスプレイのDPIの設定が大きい場合、画面上の表示が大きくなってはみ出したり、小さくなって余白が出来てしまうことがあります。

 

症状が発生する可能性のある箇所
プレゼン 2Dテキストアート/3Dテキストアート/画像書き出し/PowerPoint書き出し
リーフレット 2Dテキストアート/3Dテキストアート/画像書き出し
新聞 画像書き出し
ニュース ナビゲーションバーによる画面切り替え時

 

プレゼンの2Dテキストアート
(例)プレゼンの2Dテキストアートでの症状

右と下について途中で文字が切れている。この状態で実際にオブジェクトを作成しても、このプレビューと同じように切れた状態で作成されてしまう。

 

対策
CbMenu.exeファイルのプロパティ

キューブのインストールされているフォルダを開き、CbMenu.exeファイルのプロパティから「互換性」タブを開き、「高DPI設定では画面のスケーリングを無効にする」にチェックを入れます。
キューブメニューからアプリケーションを立ち上げた時に限り、DPI設定を無効化し症状を回避することが可能です。

※ファイルからアプリケーションを起動する場合は、上記対策で回避できません。
各アプリケーションで設定を行う必要があります。設定を一括で行うためのツールをご用意しております。

 

 

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