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恵那北中学校で総合的な学習

(掲載日:2000/06/27)

恵那北中の「外部講師講演会」

恵那市笠置町河合の恵那北中学校(小栗磧石校長、生徒166人)でさまざまな分野で活躍している社会人の話を聞く「外部講師講演会」が開かれ、生徒たちの関心を集めている。
総合的な学習の時間を利用した独自の取り組みで、2年生が対象。今月5日から週1回のペースで開催され、4回目の26日は、教育用ワープロソフトなどを開発しているスズキ教育ソフト(本社静岡県浜松市)の横幕睦社長が講師を務めた。
講演の中で横幕社長は、仕事での経験談を紹介しながら、「社会にでたら感謝と奉仕の気持ちを持つことが大切。学生のときだけでなく、社会にでてからも勉強を続けてください」などと語り、生徒らはメモを取りながら聞き入っていた。

 

岐阜新聞(平成12年6月27日)より
普段の授業では聞けない話が聞ける外部講師講演会
=恵那市笠置町、恵那北中学校

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