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中村学園大学にて
『平成14年度情報教育対応教員研修セミナー〈福岡会場〉』開催

（掲載日：2002/08/20）

8月7日（水）福岡市の中村学園大学において、キューブ活用研究会主催「情報教育対応教員研修セミナー」が開催されました。九州地区ではこのようなセミナーは初めての試みとなりました。

新教育課程から新設された「総合的な学習の時間」においてのコンピュータ活用、そして各教科での活用をテーマに研修が行われました。
「調べて、まとめて、発表しよう！（総合的な学習の時間の中での活用の可能性）」のA教室、「授業で使える！（パソコン活用のヒント）」のＢ教室、と２つのテーマに分かれ、夏期休暇中にもかかわらず大変多くの先生方が参加されました。

Ａ教室では「課題を決める」「計画を立てる」「取材する」「情報を交換する」「発表する」など「総合的学習の時間」のなかで様々に想定される学習活動を実際に体験いただきました。

Ｂ教室では、コンピュータを学習活動の中の、どのような場面で活用したらよいか、学習活動の実践例を元に体験・研修していただきました。

当日は、中村学園大学の全面的な協力を頂き、同校の情報処理センターで導入いただいている、新教育用統合ソフト『ハイパーキューブねっとJr.』を使用しました。

 

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