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オーストラリア TAS (Trinity Anglican School)の先生方が弊社を訪問

(掲載日:2002/10/15)


オーストラリアTAS校についてお話いただきました。



ウェラード先生(上)とスプリンゲル先生(下)

10月9日、オーストラリアのトリニティ・アングリカン・スクール(TAS = Trinity Anglican School )のカレン・ウェラード先生とブライアン・スプリンゲル先生が弊社を訪問され、同校や同国の情報教育事情についてお話していただきました。

トリニティ・アングリカン・スクールはオーストラリアでも情報教育が進んでいる学校であり、5年生以上の生徒が全員ノートパソコンを持つ“ノートブック・プログラム”を実施しています。また、NSプロジェクト(遠隔共同学習カリキュラム開発プロジェクト)の研究協力校でもあります。

NSプロジェクト

NSプロジェクト(遠隔共同学習カリキュラム開発プロジェクト、研究代表者 永野和男 聖心女子大学教授)は、日本の小中学校と環太平洋地区(特にオーストラリア)の小中学校との間で、地理的、気候的、文化的側面から、インターネットで相互に情報交換を行ないながら学習をすすめる、遠隔共同学習のモデルコースを開発することを目的としたプロジェクトです。
弊社も同プロジェクトの活動に協力させていただいております。

※本件に関してのご意見、お問い合わせ等は、お問い合わせフォームよりお願い致します。