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情報教育対応教員研修全国セミナー(東京会場)
『すぐに役立つ!情報モラル指導者セミナー』が開催されました

(掲載日:2006/08/01)


永野和男先生(聖心女子大学 教授)より、基調講演「情報モラルをどう捉え、どう実践していくか」。


野間俊彦先生(東京都北区立赤羽台西小学校 主幹)より、講義「 学校における情報モラル指導について」。 

社団法人日本教育工学振興会(JAPET)主催「情報教育対応教員研修全国セミナー」が7月29日・東京(新宿NSビル)にて行われました。

6月に大阪にて行われた「すぐに役立つ!情報モラル指導者セミナー」の第2弾として、情報モラル指導のエキスパートである先生方を講師に迎え、情報モラル指導を進めるにあたっての指導方法・指導事例をテーマに開催されました。学校の夏休み期間中にも関わらず、全国から大変多くの先生方にお集まりいただき、熱心に受講されていました。

セミナー中にも先生方からご紹介いただいた、「あんしん・あんぜん情報モラル」は、 最新の情報モラル分類法に合致し、指導が難しい情報モラルの指導を簡単にわかりやすくする工夫を随所にこらしており、初めての先生でも安心して情報モラルの指導を行うことができます。
受講された先生方より、大きな注目を集めていました。

 


情報モラル指導のエキスパートである先生方によるパネルディスカッション「すぐに役立つ!情報モラル指導のポイント」。
右から永野先生、野間先生、中村先生、榎本先生。
中村武弘先生(三重県教育委員会 研修支援室副室長)<写真右>、榎本竜二先生(東京都立江東商業高等学校 教諭)<写真左>。
パネルディスカッションにて、情報モラルの指導方法や指導事例を絡めたお話が展開された。

 

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