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「あんしん・あんぜん情報モラル」が優秀作品賞 【教育映像祭】

(掲載日:2006/09/26)


9月22日、東京霞ヶ関・東海大学校友会館での授賞式の様子。


スズキ教育ソフトが今年発売し、全国の小・中学校様よりご好評いただいております、学校と家庭で学ぶ情報モラル教材「あんしん・あんぜん情報モラル」が、今年の教育映像祭優秀映像教材選奨(主催=財団法人日本視聴覚教育協会)コンピュータソフトウェアの部で優秀作品賞を受賞しました。

教育映像祭は昭和29年に第1回を開催し、本年で第52回を迎える催しです。教育映画など映像教材に対して広く関心を深め、学校教育や社会教育、あるいは職能教育などで利用の拡大をはかることを念頭として開催されています。そして、優れた映像教材の制作を促す上で大きな役割を果たしてきました。
教育映像祭の中心の1つである「優秀映像教材選奨」はこれまでの「映画の部」「ビデオの部」に加え、平成10年より情報化社会・学校教育の情報化の進展に呼応し、動画やアニメーションを含んだコンテンツ教材部門である「コンピュータソフトウェアの部」を設け実施されています。

今回、優秀作品賞を受賞しました「あんしん・あんぜん情報モラル」は、スズキ教育ソフトが新しくご提案させていただく、情報モラルコンテンツです。
導入ストーリー、解説、まとめストーリーなどの授業展開を考慮して構成された教材が、情報モラルの各テーマについて、授業の導入から展開・まとめまでをサポートします。音声つきのアニメーションムービーで子どもに興味をわかせ、子どもたちの発達段階に応じた情報モラルの指導ができます。
難しい情報モラルの指導を簡単にわかりやすくする工夫を随所にこらした提示用教材として、情報モラルの指導を行ったことがない、情報モラルにかかわる問題を実際に経験したこと がない、それでも子どもたちに情報モラルの指導をしたい、そのような先生方をサポートします。製品の開発には学校現場で豊富な実践と研究を積み重ねた充実の制作者陣がたずさわっています。

 

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