開催概要
- 日時
- 2025年9月23日(火・祝)
13:00~17:00(受付開始12:30)
- 対象
- 教育委員会、小学校教職員、中学校教職員等の教育機関の関係者
- 会場
- AP東京八重洲7F (東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル)
- 参加費
- 無料 ※要申し込み
登壇予定者
-
中川 一史先生放送大学 教授
-
中橋 雄先生日本大学 教授
-
岩﨑 有朋先生札幌国際大学 教授
-
小林 祐紀先生放送大学 准教授
-
前田 康裕先生熊本大学大学院
特任教授 -
佐藤 幸江先生放送大学 客員教授
他、実践経験のある小中学校の先生方にもご登壇いただきます。
※講師は変更になる可能性があります。
セミナー内容
-
13:10~
基調講演
- テーマ
- デジタル学習基盤を視野に入れた子どもの学びと教師の役割
- 講師
- 中川 一史 先生(放送大学)
-
13:40~
実践発表
データ利活用や生成AI活用、メディア・リテラシー教育に実際に取り組んでいる小中学校の先生方から、授業の様子や成果をご紹介いただきます。-
・生成AI活用…「生成AIを学ぶ 生成AIから学ぶ」郡司 直孝 先生(学校法人桐蔭学園 桐蔭学園中等教育学校)
-
・振り返りデータ利活用…「エデュキューブを活用した総合的な学習の時間 ― 教師の見取りと児童の学びの俯瞰の促進」吉木 寿充 先生(金沢大学附属小学校)の実践を、福田 晃 室長(金沢大学附属コラボレーション推進室)が代理で発表
-
・メディア・リテラシー…「ふしぎの世界のリテディアを使った総合的な学習の時間」田村 露那 先生(川崎市立新小倉小学校)
-
-
14:35~
ワークショップ
実際に教材に触れて「新しい教育のカタチ」を体感するプログラムを実施します。
A・Bのいずれかのプログラムにご参加いただけます。-
振り返りデータ利活用+生成AI活用
「自己調整に繋げる 振り返りデータの利活用」
小林 祐紀 先生(放送大学)、福田 晃 室長(金沢大学附属コラボレーション推進室) -
メディア・リテラシー
「メディア・リテラシー育成アプリを活かす授業デザイン」
中橋 雄 先生(日本大学)、田村 露那 先生(川崎市立新小倉小学校)
ワークショップに参加される方は、タブレット端末またはノートPCをご持参ください。(スマートフォン・macOS不可)
お持ちでない方にはタブレット端末をご用意いたしますが、台数に限りがございます。ご了承ください。 -
-
16:00~
パネルディスカッション
- テーマ
- 授業での生成AI活用とデータ利活用で実現する個別最適な学びと協働的な学び
- コーディネーター
- 前田 康裕 先生(熊本大学)
- パネリスト
- 岩﨑 有朋 先生(札幌国際大学)、佐藤 幸江 先生(放送大学)、山中 昭岳 先生(学校法人佐藤栄学園 さとえ学園小学校)
※実践発表やワークショップの講師はコマ毎に異なります。また、内容や時間等は変更になる可能性がございます。
お申し込み
申し込み受付は終了しました。
多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
※お申し込み後、自動返信にて受付確認メールを送付いたします。
受付完了後、9月19日(金)までに、受講案内をメールにて送付いたします。
迷惑メール機能などにより受付確認や受講案内が届かない場合は、恐れ入りますがこちらをご確認ください。
受付完了後、9月19日(金)までに、受講案内をメールにて送付いたします。
迷惑メール機能などにより受付確認や受講案内が届かない場合は、恐れ入りますがこちらをご確認ください。
会場アクセス
AP東京八重洲7F
- JR各線 「東京駅」八重洲中央口より徒歩約6分
- 東京メトロ銀座線 「日本橋駅」徒歩約5分、「京橋駅」徒歩約4分
- 都営浅草線 「宝町駅」徒歩約4分
お問い合わせ
- 主催
- 一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
- 共催
- 日本教育工学協会(JAET)
- 後援
- 文部科学省、総務省、経済産業省、デジタル庁
東京都教育委員会、千葉県教育委員会、栃木県教育委員会、埼玉県教育委員会、茨城県教育委員会 - 協賛
- スズキ教育ソフト株式会社
- 協力
- 株式会社鈴木楽器製作所、鈴木楽器販売株式会社